「全領域異常解決室」京都の尼寺局長にネット大盛り上がり!未登場ながら天海祐希説が一択状態に 続編で登場か?

「全領域異常解決室」京都の尼寺局長にネット大盛り上がり!未登場ながら天海祐希説が一択状態に 続編で登場か?

藤原竜也主演のフジテレビドラマ「全領域異常解決室」の最終回が12月18日に放送された。八百万の神々と堕落した人間社会を抹殺しようとする謎の神「ヒルコ」の正体は、人間であり飛鳥時代の呪術者・役小角だった。永遠の命を得た役小角=内閣官房審議官直毘吉道(柿澤勇人)が黒幕として描かれたが、ラストでは直毘に傾倒した信者で刑事の二宮のの子(成海璃子)が病院から逃走。ベッドの上には神話に登場するヒルコの小舟が置かれており、続編を示唆する展開となった。 最終回では「全領域異常解決室」京都本部が援軍として登場し、「東京はん、後手後手どすなあ」と嫌味を放つ京都室長・日野克己(溝端淳平)が話題に。彼は強そうでありながら、どこかポンコツ感が漂うキャラクターで、東京本部の単独行動に対し「うちの尼寺局長、えらい怒ってましたよ」と抗議する場面もあった。 この「尼寺局長」は本作には登場しなかったものの、「アマテラス(天照大御神)」ではないかと推測され、ネット上では放送中から「京都編の上司は天海祐希で決まり!」「局長=天海祐希説を絶対実現してほしい」「溝端くんの上司は天海祐希しかいない」「続編で天海祐希登場を期待」といった声が殺到。「BOSS」でも知られる天海祐希を想像する視聴者が多く、一択状態となった。続編での局長登場に期待が高まっている。

木村拓哉、「SMAP×SMAP」第1回を振り返り「当時の本音は本当にイヤだった」と後輩に本音を吐露

木村拓哉、「SMAP×SMAP」第1回を振り返り「当時の本音は本当にイヤだった」と後輩に本音を吐露

俳優の木村拓哉(52)が、12月20日放送のTBS「それSnowManにやらせて下さい」に出演し、1996年の月9ドラマ「ロングバケーション」に出演していた頃の思い出を語った。番組では、木村が自らロケ車を運転し、後輩グループ「Snow Man」を東京ディズニーシーに連れて行く企画が展開された。 車中で後輩から「ターニングポイントになった作品は?」と質問されると、木村は「ロンバケ」を挙げ、23歳だった当時の思いを振り返った。「ロンバケ」は最高視聴率36.7%を記録し、木村が演じた主人公・瀬名と山口智子演じる南との恋物語が話題となった。 また、同日の午後9時から放送された「ロンバケ」の初回に続いて、午後10時30分から放送されたのが「SMAP×SMAP」の第1回。木村は月9ドラマとコントを行う「スマスマ」と共に、フジテレビを2時間半にわたってジャックした。 Snow Manの阿部亮平から「スマスマに直結していたと思うんですけど」と質問された木村は、「その当時の本音は、本当にイヤだった」とコメント。「さっきまで一生懸命相手に気持ちを伝えていた番組が終わった直後に、プードルの着ぐるみを着ているんだよ」と、人気コント「Pちゃん」のギャップに苦しんだことを振り返った。しかし、木村は「最初は本当にイヤだったけど、気持ちは徐々に変わっていった」と、次第に違和感に慣れていったことも明かした。

「光る君へ」最終回、土曜再放送で修正箇所発覚 本放送時の「頭」の読み方変更に視聴者反応

「光る君へ」最終回、土曜再放送で修正箇所発覚 本放送時の「頭」の読み方変更に視聴者反応

NHK大河ドラマ「光る君へ」の最終回が12月21日に再放送され、放送内容に一部修正が加えられていたことが視聴者の注目を集めた。終盤、藤原道長(柄本佑)の没後、藤原斉信(金田哲)と藤原公任(町田啓太)が酒を交わし、歌を詠むシーンが描かれる。 斉信が詠んだ歌「消え残る 頭の雪を 払ひつつ、寂しき山を 思いやるかな」の「頭(あたま)」の読み方に対し、15日の本放送では「頭(あたま)」と放送されていたが、ネット上では「頭(かしら)」ではないかとの指摘が上がっていた。再放送では、斉信が「頭(かしら)の雪を」と読み直され、視聴者から「変更されてましたね」「吹き替え間に合ったのもすごい」「こっそり修正してた」などの反応が相次いだ。 一方で、最終盤に登場したまひろ(吉高由里子)が「嵐が来るわ」と言った後、画面が約5秒間フリーズし、その後エンディング画面に切り替わる演出は、本放送と同じようにそのままだった。

石原良純、父・慎太郎さんのファーストクラスエピソードを告白「バカじゃないかと思った」

石原良純、父・慎太郎さんのファーストクラスエピソードを告白「バカじゃないかと思った」

タレントの石原良純が、12月20日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」に出演し、父・石原慎太郎さんとのファーストクラスにまつわるエピソードを明かした。番組では、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が渡米時にビジネスクラスを1年前から予約していたものの、満席でファーストクラスにアップグレードされたという嬉しい出来事を紹介した。 これを受けて良純も自身の経験を語り、「僕なんかも、さすがに自分では(ファーストクラスに)乗れないけど、仕事で行ってアップグレードされることがたまにある」と明かした。そして、「ファーストクラスって、みんな飯食べないんだよ」と意外な実態を披露。MCのサバンナ・高橋茂雄は「なるほどねえ。そこまでいくとガツガツしないんですね」と驚きの反応を見せた。 続いて、良純は父・慎太郎さんがファーストクラスで海外へ出かけた際のエピソードを披露。「うちの親父が昔、ファーストクラスで飯食わないで寝てて、アンカレッジ(空港)でうどん食ってるからバカじゃないかと思ったんだよ」と、父親の行動にあきれた様子で話し、スタジオを爆笑させた。

“健気系”森香澄が豹変!衝撃の“本音映像”に視聴者騒然「策士だ」「怖い怖い」

“健気系”森香澄が豹変!衝撃の“本音映像”に視聴者騒然「策士だ」「怖い怖い」

12月13日(金)に放送された新感覚ドラマ『栞ちゃん 心の声を聞かせてよ』が話題を呼んだ。本作は鈴木おさむが現役時代に執筆し、温存されていた幻の作品で、主人公の“あざと女”栞役を森香澄が演じた。物語は心温まる《表》と、栞の心の声を反映させた《裏》で同じ映像を2度流すという前代未聞の形式で展開され、3つのエピソードが描かれた。 第1話では、交際2年の彼氏・清隆(佐藤大樹)から別れを告げられる栞が、健気に受け入れる姿が《表》で描かれた。しかし《裏》では、栞の本音が次々と暴露され、物語の雰囲気は一変する。 デート中、清隆が突然「別れよう」と告げる場面では、栞が涙をこらえながらも「キヨくんの夢のためだもんね」と受け入れる。しかし、栞の心の声は冷徹で、「よっしゃ!キタ!全然OKです」と内心では別れを喜んでいることが明らかに。さらに、別れ話を引き延ばさないよう巧妙に振る舞う栞の姿に、視聴者は驚愕した。 第1話のラストでは、さらに衝撃的な事実が明かされ、メインキャラクターのあべくん(蛙亭・中野周平)とこべちゃん(蛙亭・イワクラ)は「策士だ…」「怖い怖い怖い!」と戦慄していた。 また、第2話では栞が勤務する広告代理店の後輩役としてOCTPATHの太田駿静が登場。第3話では、栞とINIの後藤威尊が演じる御曹司とのエピソードが展開される。 ※『栞ちゃん 心の声を聞かせてよ』はTVerで無料配信中(期間限定)。

杉村太蔵「103万の壁」引き上げを巡る国民民主党の強硬姿勢に批判「28議席で威張りすぎ」

杉村太蔵「103万の壁」引き上げを巡る国民民主党の強硬姿勢に批判「28議席で威張りすぎ」

杉村太蔵が21日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演し、与党と国民民主党が「103万円の壁」引き上げを巡って激しい駆け引きを繰り広げている問題を取り上げた。金子恵美氏は、予算案可決に向けて国民民主党が与党と交渉している現状を説明し、与党が維新と手を組む可能性があることを伝えた。 これに対し、太蔵は「国民民主党ってさ、言いたかないけど、威張りすぎじゃない?」と率直にコメント。「選挙結果で自民・公明が一番多く取っているのに、国民民主党は28議席しかない。民意としては自民が強い」と指摘し、「予算案に賛成しないぞって、なんだか弱者を脅すような感じがしないか?」と批判した。 スタジオでは笑いが起こり、今田耕司が「自民党感がめっちゃ出てきた」と冗談を交えた。さらに太蔵は、「本当に国民の手取りを増やしたいのであれば、どこを削るかを国民に説明すべきだ。7兆円の減税がある中で、どこをカットして手取りを増やすかをセットで言うべきだ」と、自らの考えを述べた。

香取慎吾、SMAP時代の楽屋あいさつを懐かしむ「5人集まるとすごい空気だった!」

香取慎吾、SMAP時代の楽屋あいさつを懐かしむ「5人集まるとすごい空気だった!」

フジテレビ1月期の連ドラ合同会見が21日、東京都内で行われ、俳優の香取慎吾(47)をはじめとする豪華出演者たちが集結した。この日のMCを担当したのは、香取が以前共演したバラエティー番組「おじゃMAP!!」の相方であるアンタッチャブルの山崎弘也(48)。山崎が「来たぞ! 相方が来た」と香取に絡むと、香取は「俳優としているんであんまり…」とそっけなく返し、会場を笑わせた。 会見には、月10ドラマ「秘密~THE TOP SECRET~」の主演を務めるHey!Say!JUMPの中島裕翔(31)、火9ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」のSixTONES・森本慎太郎(27)、火ドラ★イレブン「御曹司に恋はムズすぎる」のKing&Prince・永瀬廉(25)、なにわ男子の西畑大吾(27)ら、後輩俳優たちも登場。 香取は、後輩たちとの交流について「しょっちゅう飯を食べに行っている」と胸を張ったが、中島は即座に「なに言ってるんですか」と否定。中島が共演時の思い出を語ると、香取は「SMAPの楽屋に挨拶に行くことがよくあった。そのとき、僕が一番ニコニコして後輩を迎えていた」と回想。香取はさらに、「5人集まるとすごい空気だったんだよ!」と熱く語り、SMAP時代の楽屋の雰囲気を懐かしんだ。

七五三掛龍也主演スピンオフ『私たちが恋する理由』後編配信開始!衝撃の激甘キスシーンも話題

七五三掛龍也主演スピンオフ『私たちが恋する理由』後編配信開始!衝撃の激甘キスシーンも話題

ドラマ『私たちが恋する理由』のスピンオフ『私たちが恋する理由 Another Story』の後編が、本日よりTELASAで独占配信をスタートした。主演を務めるのは坂元凌役の七五三掛龍也で、市川絢香(山崎紘菜)との本編では描かれなかったもう一つの恋の物語が描かれる。本編第9話で、坂元は絢香との関係に悩み、サウナで黒澤智也(菊池風磨)と大島蛍(佳久創)に相談するシーンが描かれたが、スピンオフ後編ではその続きが明かされる。 後編では、坂元が黒澤から受けたアドバイスをもとに、料理を学ぶシーンが描かれる。黒澤の料理指導は非常に厳しく、秒単位、ミリ単位で指摘を受ける坂元が半泣きになる場面も。そんな厳しい指導も、黒澤が坂元を思う愛情から来ているものであり、これが坂元の恋の行方に大きな影響を与える。 また、後編のクライマックスでは、坂元が絢香に対して、これまでの“可愛い子犬男子”とは一変し、男らしい一面を見せるシーンが描かれ、衝撃の激甘キスシーンが登場する。これまで不穏な雰囲気を見せていた坂元と絢香の関係が、どう変化するのかが注目を集めている。 七五三掛は、黒澤との料理シーンについて「コミカルに描かれていますが、それと同時に、本編最終話での坂元の行動に影響を与える重要なシーンだと思います」と語り、キスシーンについても「坂元が勇気を出して男らしい一面を見せる瞬間だと思います」とコメント。これまでの可愛らしい坂元からの変化に注目してほしいとアピールした。 スピンオフ後編では、坂元が黒澤や大島からのサポートを受けて一歩前進し、絢香との関係に新たな展開が訪れる。坂元がどのように成長し、最終話に繋がる重要な決断を下すのか、ファンは必見だ。 『私たちが恋する理由 Another Story』後編は、12月14日(土)に『私たちが恋する理由』第9話放送終了後から配信スタート。坂元と絢香の恋の行方に注目し、彼らの成長を見届けよう。

木村拓哉、歌舞伎町で主演映画イベント開催!パリ公開も決定「スペシャルな場所で感謝」

木村拓哉、歌舞伎町で主演映画イベント開催!パリ公開も決定「スペシャルな場所で感謝」

俳優の木村拓哉(52)が21日、東京・新宿歌舞伎町で開催された主演映画「グランメゾン・パリ」(30日公開)のレッドカーペットイベントに登場し、歓楽街を熱狂の渦に巻き込んだ。 歌舞伎町タワー前に敷かれた特製レッドカーペットには、木村をはじめ、鈴木京香、オク・テギョン、玉森裕太ら豪華キャストが特製バスで登場。会場周辺は大型スクリーンに映し出された木村の姿に「キムタク!」と歓声が鳴り止まず、抽選で選ばれた300人の観客だけでなく、多くの歌舞伎町の人々が詰めかけ、熱気に包まれた。 映画は2019年に放送されたTBS系日曜劇場「グランメゾン東京」の劇場版。型破りなシェフ・尾花夏樹(木村拓哉)と仲間たちが、フレンチの本場パリで三つ星レストランの獲得に挑む姿を描く。 全身ブラックでクールに決めた木村は、「新宿というスペシャルな場所でこのようなイベントを開催できることに驚きと感謝の気持ちでいっぱいです」と語り、主要キャストでの試写鑑賞中、鈴木京香や及川光博、沢村一樹が涙したエピソードも披露。「個性豊かなキャストをまとめてくれた塚原監督に改めて感謝を伝えたいです」と感慨深げだった。 さらに、映画が来年1月8日からフランス・パリで公開されることも発表。「僕らが舞台とした街でこの作品が公開されることに感謝しています。劇中のフランス語がどれだけ伝わるか、誰かに報告してほしいですね」と笑顔で語った。映画は29日のスペシャルドラマ放送を経て、年末のメーンディッシュとして公開される。

キンプリ永瀬廉、ナルシスト御曹司役で“散財”宣言「役作りでプライベートでもお金使ってます」

キンプリ永瀬廉、ナルシスト御曹司役で“散財”宣言「役作りでプライベートでもお金使ってます」

フジテレビの1月期連続ドラマ合同会見が21日、東京都内で開催され、豪華な出演者たちが一堂に集結した。 火曜23時枠ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」で主演を務めるKing&Princeの永瀬廉(25)は、ナルシスト御曹司役に挑戦。「役作りのために普段よりプライベートでお金を使ってます」と得意げに語ると、MCのアンタッチャブル・山崎弘也(48)から「それ普段と変わらないじゃん」とツッコまれ、「やめてもらっていいですか!? 役作りは本当に大変だったんです」と必死に否定し、笑いを誘った。 木曜劇場「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」の主演を務める香取慎吾(47)は、山崎がMCを務めるバラエティー「おじゃMAP!!」でのコンビとして知られるだけに、会場でおじゃMAPポーズを披露。山崎が「相方が来たぞ!」と喜ぶと、香取は「今日は俳優としているんで、あんまり…」とそっけなく応じ、会場を沸かせた。 さらに月9ドラマ「119エマージェンシーコール」の主演を務める清野菜名(30)は、「現場の雰囲気はとても良いです」と語り、共演者の佐藤浩市(64)とのオセロ対決エピソードを披露。「でも勝っていいのか分からなくて…」とお茶目に笑顔を見せた。