フジテレビの1月期連続ドラマ合同会見が21日、東京都内で開催され、豪華な出演者たちが一堂に集結した。
火曜23時枠ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」で主演を務めるKing&Princeの永瀬廉(25)は、ナルシスト御曹司役に挑戦。「役作りのために普段よりプライベートでお金を使ってます」と得意げに語ると、MCのアンタッチャブル・山崎弘也(48)から「それ普段と変わらないじゃん」とツッコまれ、「やめてもらっていいですか!? 役作りは本当に大変だったんです」と必死に否定し、笑いを誘った。
木曜劇場「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」の主演を務める香取慎吾(47)は、山崎がMCを務めるバラエティー「おじゃMAP!!」でのコンビとして知られるだけに、会場でおじゃMAPポーズを披露。山崎が「相方が来たぞ!」と喜ぶと、香取は「今日は俳優としているんで、あんまり…」とそっけなく応じ、会場を沸かせた。
さらに月9ドラマ「119エマージェンシーコール」の主演を務める清野菜名(30)は、「現場の雰囲気はとても良いです」と語り、共演者の佐藤浩市(64)とのオセロ対決エピソードを披露。「でも勝っていいのか分からなくて…」とお茶目に笑顔を見せた。