AKB48 20期研究生3人が劇場でお披露目、「希望的リフレイン」を披露

AKB48 20期研究生3人が劇場でお披露目、「希望的リフレイン」を披露

AKB48の20期研究生3人、大賀彩姫(18)、近藤沙樹(12)、丸山ひなた(16)が20日、東京・秋葉原のAKB48劇場でお披露目され、劇場公演前に「皆さん初めまして、私たちが20期研究生です」と登場し、「希望的リフレイン」を披露した。 丸山は「実際に劇場に立ってAKB48に入ることができたんだなと実感できて胸がいっぱいになった」と喜びを語った。 20期生オーディションは5月に応募が始まり、9月に最終審査を終えて3人のみが合格。大賀は「まさか3人とは」と振り返り、最年少の近藤は「3人だからこそできることがある」と前向きに語った。来年20周年を迎えるグループに加入した丸山は、「先輩方と一緒に東京ドームに立つという夢をかなえたい」と誓った。

永尾柚乃、25年後の自分と対面「後悔しないように、一日一日を大事にしてほしい」

永尾柚乃、25年後の自分と対面「後悔しないように、一日一日を大事にしてほしい」

子役の永尾柚乃(8)が20日、大阪市内で開催された大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」展示コンテンツ発表会に、女優の伊原六花(25)らと出席した。 永尾は、髪や肌、心血管など7項目の健康データを簡単に測定できる「カラダ測定ポッド」を事前に体験し、「未来に来たんじゃないかって、ずっとワクワクドキドキ、ワクドキでしたねぇ」と感想を語った。 その後、データを元に作成された25年後の自分のアバターと対面し、「25年後も後悔しないように、一日一日を大事にしてほしいです」とメッセージを送り、周囲を感心させた。

街裏ぴんく、R-1優勝後の悩みと変化 24年は「白」漢字一文字で表現「白髪が増えた」

街裏ぴんく、R-1優勝後の悩みと変化 24年は「白」漢字一文字で表現「白髪が増えた」

今年のR-1グランプリ王者・街裏ぴんく(39)が20日、都内で自身初の独演会ツアー「信じてもらえない男」の千秋楽公演を迎え、「きょうで終わっちゃうのかと、とにかく寂しい」としみじみ語った。 R-1優勝後、テレビやラジオなどのメディア露出が増加し、1年間の躍進に悩みながらも「白」と漢字一文字でその心境を表現した。テレビでは大御所の前で「頭が真っ白になることもある」と振り返り、SNSでは「なんであいつが優勝なんや」といった批判に悩まされることもあったという。 その結果、街裏は「とんでもなく白髪が増えた」と明かし、「ひげも全然白くなかったのに切るようになった」と苦笑い。妻からは「ここ一帯白髪になってるね。よう乗り越えたね」と言われたことを話し、苦しい心情を吐露した。

フジテレビ「おじゃMAP!!」が7年ぶりに特番で復活、香取慎吾&山崎弘也コンビ再登場

フジテレビ「おじゃMAP!!」が7年ぶりに特番で復活、香取慎吾&山崎弘也コンビ再登場

元SMAPの香取慎吾(47)とアンタッチャブルの山崎弘也(48)がMCを務め、2018年3月に終了したフジテレビ系バラエティ番組「おじゃMAP!!」が約7年ぶりに一夜限りの特番として復活することが21日、発表された。特番は2025年1月4日午後6時から放送される予定だ。 「おじゃMAP!!」は2012年1月から2018年3月まで放送され、香取と山崎が日本全国を巡るロケバラエティとして親しまれていた。特番でもおなじみのキャッチフレーズ「あなたの街をおじゃMAP!!」を掲げ、香取と山崎がゲストの山本耕史、冨永愛、ぱーてぃーちゃん・信子と共に、令和初の「おじゃMAP!!」を届ける。 看板企画の「おジャーMAP!!」も復活。巨大ジャーにご飯10合を入れて、グルメスポットで名物メニューをおかずにご飯を食べ尽くすというチャレンジが行われ、今回は東京・浅草でロケが行われた。浅草寺の境内でおなじみの「おじゃMAP!!」のタイトルコールをしながら、香取と山崎が“おじゃMAPポーズ”を披露し、浅草の名店を巡った。 ロケを終えた香取は「『おじゃMAP!!』が終わってから、改めて“街ブラがしたい”という思いが強くなっていたので、すごくうれしかったです」と語り、山崎も「久しぶりという感覚がまったくないのが不思議で、懐かしさも感じました」と振り返った。 山崎は番組のファンに向けて「ずっと『おじゃMAP!!』を見てくれていた方には、“お待たせしました”と言いたいです。昔と変わらず、しっかりと『おじゃMAP!!』をやってますので、楽しみにしていてください」と呼びかけ、香取も「この番組の魅力は“ゆるさ”だと思います。何も考えずに楽しんでもらえたら嬉しいです」とアピールした。

3人組ロックバンド「LET ME KNOW」、結成1年で六本木EXシアターでワンマンライブ開催!人気急上昇中

3人組ロックバンド「LET ME KNOW」、結成1年で六本木EXシアターでワンマンライブ開催!人気急上昇中

男性3人組ロックバンド「LET ME KNOW」が、東京・EX THEATER ROPPONGIで自身最大規模となるライブツアー「LET ME KNOW LIVE TOUR 2024 -Nostalgic Modern- 2」を開催した。ツアーは4都市4公演を巡るもので、バンドは結成からわずか1年で六本木の大舞台に立つこととなった。 「LET ME KNOW」は2023年11月にボーカルのMatty、ギターのKen_M、ドラムのLyoによって結成され、インディーロックやニューウェーブをルーツにしたサウンドを融合させた「ノスタルジックモダン」をスローガンに掲げている。 ライブの中でMattyは「今日は来てくれて本当にありがとうございます!僕らはまだ1歳なんですが、このツアーではバンドのテーマをより深く体現しようと思いました」と意気込みを語り、Lyoは「今日は頑張ります!」とシンプルに言葉を交わしながらも、気合十分な様子を見せた。 代表曲「偽愛とハイボール」や最新曲「真夜中のタクシー」など全18曲を披露し、未発表の新曲も加えたセットリストで圧巻のパフォーマンスを繰り広げた。Mattyは「この1年、本当に成長しました。成長できているのは、ここに来てくれている皆さんのおかげです。みんなで一緒に来年、再来年と繋いでいき、カッコ良いバンドになりたい」と観客に呼びかけ、大歓声の中でライブは幕を閉じた。 今後、ツアーは21日に韓国・ソウル公演、26日に大阪公演が予定されている。

柏木由紀、AKB時代の激務を回顧「スケジュールが直前まで分からなかった」

柏木由紀、AKB時代の激務を回顧「スケジュールが直前まで分からなかった」

元AKB48の柏木由紀(33)が、12月21日にTBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜午前9時放送)に出演し、アイドル時代の多忙な日々を振り返った。今年4月に17年間所属したAKB48を卒業した柏木は、最も忙しかった時期について語った。 「スケジュールは事前に教えてもらえなかったんです。深夜2時に仕事が終わったら、その時点で翌日のスケジュールが届くんです。それを見たら、朝4時半集合と書いてあって『えっ!?』って思う感じでした。当時は10代だったので、全ての予定を先に知っていたら心が折れていたかもしれませんね」と過酷なスケジュール管理について明かした。 また、ミュージックビデオ(MV)撮影も独特な状況だったと語り、「秋元(康)先生もスケジュールが回っていなかったんですよね。当日まで歌詞が来ないこともありました。曲が分からないまま、とりあえず雰囲気で撮影することもありました。特に初期やカップリング曲では、全然合っていない映像がたくさんあります」と裏話を披露した。 中でも印象的だったのは、水上でドッジボールをするシーンを撮影した際のエピソード。その後判明した曲名が「そこで犬のうんち踏んじゃうかね?」というユニークなタイトルだったという。この曲は2013年のシングル「So long!」のカップリングとして収録されており、秋元康氏の実体験が元になっているとのこと。柏木は「家を出た瞬間に踏んじゃったらしいです。真剣にドッジボールをしながら犬のうんちの曲を歌ってました」と笑いを誘い、出演者のナイツも「すごい時代だね」と驚きを隠せなかった。

フジテレビアナウンサー6人が初の短編小説集を執筆!テーマは「料理」

フジテレビアナウンサー6人が初の短編小説集を執筆!テーマは「料理」

フジテレビのアナウンサー6人が執筆した短編小説集(タイトル未定、徳間書店)が、2025年3月3日に発売されることが明らかになった。テーマは「料理」で、同局のアナウンサーが短編小説集を出版するのは初の試みとなる。 執筆者は、安宅晃樹(31)、佐々木恭子(52)、島田彩夏(50)、谷岡慎一(37)、西山喜久恵(55)、宮司愛海(33)の6名。それぞれが料理を題材に個性あふれる物語を執筆した。 宮司愛海アナは、自身初挑戦の短編小説「もやもやのロールキャベツ」を執筆。独身OLがロールキャベツを作りながら、自分の人生や悩みに向き合う一晩の物語で、「料理が人生の転機となる瞬間」を描いた。また、作中に登場するロールキャベツは実際に宮司アナがよく作る料理で、隠し味やレシピにも注目してほしいと語った。 安宅晃樹アナの「満天のハンバーグ」や、佐々木恭子アナの「カレーリレー」など、他のアナウンサーたちもそれぞれの経験や想いを込めた作品を発表。例えば、島田彩夏アナは「母からの梅干し」を通じて、自身の幼少期の記憶を描き、谷岡慎一アナは「空色のペペロンチーノ」で人間関係と料理の繋がりを探求した。 出版元の徳間書店文芸編集部の鶴田大悟氏は、「初めての執筆でありながら、全員が素晴らしい物語を仕上げてくれました。アナウンサーならではの美しい日本語が活かされています」と絶賛。執筆の裏側は、フジテレビアナウンサー公式YouTube「フジアナch.」で公開予定。 この短編小説集は、料理を通じて心温まるストーリーを届ける一冊として、発売が待ち遠しい。

有華、地元愛全開!「利便性と人々の温かさが魅力」 大阪府高槻市アンバサダーに就任

有華、地元愛全開!「利便性と人々の温かさが魅力」 大阪府高槻市アンバサダーに就任

シンガー・ソングライターの有華(30)が、大阪府高槻市の定住促進アンバサダーに就任し、20日に都内で行われた発表会に出席した。 地元である高槻市からの熱いオファーを受け、初のアンバサダー役を務めることになった有華は、「姿勢が正されています」と少し緊張した様子を見せながらも、「生まれも育ちも高槻。ピアノも歌もできる環境があったからこそ、今の私がある。本当に京都と大阪が近くて、すぐに移動できる便利さと、人々の温かさが魅力」と語り、地元愛を存分にアピールした。 アンバサダーとしての初仕事を無事にこなし、高槻市の魅力を全国に発信していく意気込みを感じさせた。

小沢一郎氏、「異常な物価高」に苦言 クリスマスケーキや観光地の価格高騰に言及

小沢一郎氏、「異常な物価高」に苦言 クリスマスケーキや観光地の価格高騰に言及

立憲民主党の小沢一郎衆院議員が20日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、物価高騰に対する意見を投稿した。 小沢氏は「クリスマスだというのにケーキが異様に高い。都内や京都など観光地のホテル代も大幅に値上がりしている。ラーメンなどの価格も相当上がっていると聞く」と現状を指摘。「まさに異次元の物価高だ。アベノミクス=異次元緩和がその元凶。円安が物価高を加速させ、国民生活を圧迫している。賃上げだけでは追いつかず、政治を変えなければ生活が立ち行かなくなる」と強い危機感を表明した。 この投稿には多くのユーザーから反響が寄せられ、「ケーキなんて贅沢品は買えない」「スーパーのお米の価格が去年の2倍以上になっている」「ディズニーランドが高くて行けないが、海外からは日本のディズニーランドが安いと評価されている」など、生活の厳しさを訴える声が相次いだ。また、「時給1000円のまま賃上げされていない業界もある」といった現状報告も見られた。

ファーストサマーウイカ、ロケ中の一般人への呼び方を指南 「先生」「先輩」活用法に共演者も納得

ファーストサマーウイカ、ロケ中の一般人への呼び方を指南 「先生」「先輩」活用法に共演者も納得

タレントのファーストサマーウイカが、17日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演し、ロケ中に一般人へ声を掛ける際の呼び方について自身の工夫を披露した。 この日は視聴者からの悩みを解決する特集が放送され、40歳女性から「ロケで『お父さん』『お母さん』と呼ばれるのに違和感がある」という相談が寄せられた。「子供を持たない選択をした私には『お母さん』はしっくりこないし、『お姉さん』も図々しいと感じる」という悩みに、MCの上田晋也や共演者たちも呼び方の難しさに共感した。 pecoが「東京では『マダム』と呼ぶ」と提案するも、上田は「俺は『マダム~』って呼ぶのに抵抗がある」とコメント。そこでウイカが、自身の方法を紹介した。 「名前を聞くほどではないシーンで、性別や年齢を限定しない呼び方として『先生!』や『先輩!』を使います。街中でおじさんかおばさんか分からない人に出会ったときも、『先生』なら無難です」と説明。さらに、「明らかに分かる場合は『姉さん!』や『兄さん!』を使います。関西では『おばちゃん』に相当する言葉を柔らかくした表現として『姉さん』が便利」と語った。 ウイカは「『先生』と言うと『何の先生だよ~』と返されることもありますが、一瞬しか呼ばないので問題ありません」とユーモアを交えて提案し、共演者たちを納得させていた。