松たか子、あこがれの人は松田聖子「可愛くて歌がめちゃめちゃうまくて」

松たか子、あこがれの人は松田聖子「可愛くて歌がめちゃめちゃうまくて」

女優の松たか子(47)が12月22日、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」にゲスト出演し、あこがれの人物について語った。 パーソナリティの安住紳一郎アナウンサーが、松たか子のあこがれの人について尋ねると、松は「私は松田聖子さんに夢中になっていて、世代的には少しお姉さんなんですが、彼女の声や可愛さ、歌のうまさにすごく魅了されていました」と語った。 続けて、「聖子さんの歌を聴いて、言葉を学んだり、アレンジの仕方やフレーズの使い方など、トータルで夢中になって聴いていました。アイドルとしては、聖子さんが一番でした」と振り返った。 安住アナが「当然お会いしてますよね?」と尋ねると、松は「もちろんお会いしました。めっちゃ可愛かったです」と答えた。

Cocomi「家族旅行の思い出」忘れられないハワイの夜空とドライブ

Cocomi「家族旅行の思い出」忘れられないハワイの夜空とドライブ

フルート奏者でモデルのCocomi(23)が、12月21日放送のTBSラジオ「要潤のMagic Hour」(土曜午後5時)に出演し、家族旅行の思い出を語った。 俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香を両親に持ち、妹のKoki,はモデルや女優として活躍中。Cocomiは番組内で「幼い頃に家族と行ったハワイ旅行」が忘れられない思い出だと話した。 「星を見に夜ドライブをして火山の近くまで行った記憶があります。ハワイの夜は少し肌寒くて、車から降りて見た夜空が本当にきれいでした。夜なのにこんなに明るいんだと驚いたのを今でも鮮明に覚えています」と回想した。 以前は頻繁に家族旅行をしていたが、「妹も私もデビューしてからは家族全員のスケジュールを合わせるのが難しくなってしまいました。それまでは年に一度くらいのペースでしょっちゅう旅行をしていました」と少し寂しそうに語り、家族旅行が大切な思い出であることを明かした。 また、ハワイの夜空で流れ星に願い事をしたことを振り返り、 「幼い頃だったので、律儀に3回願い事を言おうと頑張っていました」と笑いながら話した。

M-1グランプリ敗者復活戦 「右のオバハン」発言から6年 審査員最右席に久保田登場でネット大盛り上がり

M-1グランプリ敗者復活戦 「右のオバハン」発言から6年 審査員最右席に久保田登場でネット大盛り上がり

漫才日本一を決める「M-1グランプリ」決勝が12月22日夜に開催された。その前に、準決勝敗退者による敗者復活戦が同日午後に行われ、最後の決勝進出枠をかけた熱戦が繰り広げられた。 敗者復活戦の審査員は歴代M-1王者が担当。斎藤司、野田クリスタル、井口浩之、渡辺隆に加え、最右席には久保田かずのぶが登場した。 司会の陣内智則が「久保田さん、審査員ですよ」と振ると、久保田は「10年連続敗者復活戦ギネス記録保持者…そして、審査員との色々があってここに帰って参りました!」と立ち上がり深々とお辞儀をして観客の拍手を浴びた。陣内が「座ってる席も一緒です!」とツッコむと、久保田は「足震えるわ!」と返し、会場を笑わせた。 最右席は、かつて本戦決勝で上沼恵美子が座った場所。2018年のM-1決勝後、久保田がインスタライブで上沼に対して「右のオバハン」と暴言を吐き、大騒動となった事件から6年が経過した。 ネット上では「久保田さんが審査員って感慨深い」「右端の席に座ってるの面白すぎる」「激アツ展開」「なんで久保田がいるんだ笑」といったコメントが飛び交い、久保田の登場に笑いや驚きの声が広がった。

Repezen Foxx事務所、チバニャン含む9名の解雇・自主退社を発表

Repezen Foxx事務所、チバニャン含む9名の解雇・自主退社を発表

【モデルプレス=2024/12/22】Repezen Foxx(レペゼンフォックス)の所属事務所「Studio Candy Foxx株式会社」は22日、9名の退職を発表した。 ◆レペゼン事務所、9名の退社を報告 Repezen Foxxの公式X(旧Twitter)にて、「いつもRepezen Foxxを応援してくださっている皆様、関係者の皆様へ」と題したお知らせが公開された。発表では、「9名が2024年内に弊社より解雇、もしくは自主退社した事をご報告させて頂きます」とし、以下のメンバーが退社したことを明かした。 千葉勇哉(チバニャン) 出羽史弥(DJフミヤ) 山元聡 小山翔 大羽 大石 渡辺亮 ケロたん タコ この発表に対し、ファンからは「驚きました」「何があったの?」「悲しすぎる」といった声が寄せられている。 Repezen Foxxはこれまでもメンバーの脱退が相次いでおり、2024年3月31日にはDJ銀太、5月19日にはDJまる、8月29日にはDJ社長が脱退、11月1日にはDJふぉいの解任が発表されていた。現在、グループに残るのはDJ脇のみとなっている。(modelpress編集部)

『海に眠るダイヤモンド』最終回へ!「怒涛の展開と予想外の結末」主演・神木隆之介がラストメッセージを語る

『海に眠るダイヤモンド』最終回へ!「怒涛の展開と予想外の結末」主演・神木隆之介がラストメッセージを語る

TBS系連続ドラマ『海に眠るダイヤモンド』がいよいよ22日に最終回を迎える。本作は、1955年から始まる長崎県・端島の石炭産業と現代の東京を舞台に、70年にわたる愛、友情、そして家族の壮大な物語を描いた作品だ。主演の神木隆之介は、端島の炭鉱員の家に生まれ育った明るくまっすぐな青年・鉄平を演じ、戦後復興期から高度経済成長期にかけての家族の絆や青春、愛の物語を紡いだ。 最終回を目前に控え、神木隆之介が撮影を振り返り、ドラマの見どころについて語った。 ――最終回を迎える心境は? 「まだ終わった実感が湧かないですね。またいつ渋川や伊豆で撮影があるのかなって(笑)。でも、放送が終わるまでは自分の中で続いている感覚です。頑張ったご褒美に自分へ何かプレゼントしようかなと考えています!」 ――印象に残ったシーンは? 「第1話の端島銀座でリナ(池田エライザ)が端島音頭を歌うシーンです。エキストラの皆さんと一緒に力強い踊りを見たとき、これが端島なんだと感じました。また、その後の鉄平とリナの地獄段での会話はアドリブで演じましたが、放送では音声が使われず…それでもしっかり芝居しました!」 ――第6話の告白シーンは大きな反響を呼びましたね。 「あのシーンは監督や杉咲花さんと相談し、ドキュメンタリータッチに仕上げました。百合子(土屋太鳳)と賢将(清水尋也)のプロポーズに負けない素晴らしいシーンにしたかったので、たくさんの反響があって本当にうれしいです!」 ――鉄平と玲央の一人二役のポイントは? 「玲央は体幹の軸がなく、フラフラしている立ち方を意識しました。一方、鉄平は力強く立つキャラクターです。その違いを出すために眼差しや動きに細心の注意を払いましたが、時々混ざってしまうこともありました(笑)。」 『海に眠るダイヤモンド』最終回では、怒涛の展開と予想外の結末が待ち受ける。70年にわたる壮大な物語のラストを見届けてほしい。

暴行容疑で逮捕された人気YouTuber、元交際相手アイドルと和解報告「弁護士を通じて前向きに話し合い」中傷には法的措置を示唆

暴行容疑で逮捕された人気YouTuber、元交際相手アイドルと和解報告「弁護士を通じて前向きに話し合い」中傷には法的措置を示唆

登録者数398万人を誇る人気YouTuberグループを5月に脱退したDJまるが、20日に自身のX(旧Twitter)で、元交際相手でタレントの戦慄かなのと和解したことを報告した。 DJまるは9月、交際していた戦慄かなのに対しDV行為を行ったとして暴行容疑で逮捕され、その後、戦慄が被害届を取り下げたことで釈放された。事件後、戦慄は破局を公表していた。 この日、DJまるはXに長文を投稿。「この度は私の至らない部分により、このような事態を招いてしまい、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。さらに「戦慄かなのさんとは、一連の報道後、双方代理人弁護士を通じて和解し、前向きに話し合いを進めております。この報告についても合意の上で投稿しました。どうか温かくお見守りいただけましたら幸いです」と記した。 続けて、「今回の私の行動により不快な思いをされた皆様のお言葉を真摯に受け止めています。しかし、第三者による事実と異なる内容の拡散が見受けられます。これに伴い、誹謗中傷や迷惑行為が発生している状況です」と、事実無根の情報が広がっていることを指摘した。 「悪質な投稿や拡散を無視することはできず、すでに弁護士への相談を開始しました。今後、発信者情報開示請求による個人特定や、該当者への損害賠償請求訴訟、刑事告訴を行う予定です」と法的措置を取る方針を明確にした。

有働由美子、赤髪イメチェンの理由を告白「真面目で地味な人生を変えたくて」

有働由美子、赤髪イメチェンの理由を告白「真面目で地味な人生を変えたくて」

フリーアナウンサーの有働由美子(55)が、MCを務める日本テレビ系「with MUSIC」(土曜午後7時56分)に出演し、赤髪に染めた理由を明かした。 有働は、約5年半メインキャスターを務めた日本テレビ系報道番組「news zero」(月~木曜午後11時、金曜午後11時30分)を卒業した4月に髪色を大胆にチェンジ。漫画「SLAM DUNK」の主人公・桜木花道を彷彿とさせる赤髪にイメチェンした。 番組内で髪を染めた理由について聞かれると、有働は「真面目でダサいままの人生で、そのまま地味なNHKに入って黒髪で、みたいな感じだった」と自身の過去を振り返った。これに対し、ゲスト出演した歌手のGACKT(51)が「結構NHKのことをボロカスに言いますね」とツッコミを入れる場面も。 有働は「今でもNHKには感謝しています」と苦笑いしつつ、「一度イメージを変えようと思って赤に染めたんですが、居心地が悪くて2週間くらいでやめました」と語り、スタジオの笑いを誘った。

元日テレ青山和弘氏、宮沢税調会長が用意していた「123万円超」の増額案を明かす 国民民主の10分交渉戦略を批判

元日テレ青山和弘氏、宮沢税調会長が用意していた「123万円超」の増額案を明かす 国民民主の10分交渉戦略を批判

元日本テレビ官邸キャップでジャーナリストの青山和弘氏が、12月21日放送のABC「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演し、与党税調幹部との協議で10分で席を立った国民民主党の交渉戦略について失敗を指摘した。 番組では、国民民主党の玉木雄一郎代表を招き「103万円の壁」引き上げについて特集。11日に自民、公明との3党幹事長協議で「178万円への引き上げ」を検討することで合意したが、13日の与党税調幹部との協議では、自民党の宮沢洋一税調会長が123万円を提示。これに対し、国民民主党の古川元久代表代行が「話にならない」と10分で席を立ったと報じられた。 青山氏は「玉木さんの主張は理解できるが、現実的な交渉を進める中で、今回の結果は123万円にとどまった。10分で協議を打ち切らず、交渉を続けていれば140万円程度まで引き上げられた可能性が高い」と述べ、交渉の早期終了が不利に働いたと分析した。 さらに「宮沢さんは140万円程度まで増額する案を用意していたが、10分で退出したため、その交渉の余地が失われた」と指摘。玉木氏の戦略について「178万円を目指して勝負に出たが、結果として決裂し、年明けや3月以降に議論が持ち越されるリスクを取った。しかし、少しでも前進を求めるならば交渉を続けるべきだった」と述べた。 青山氏は「他党、例えば維新や立憲が協力する可能性もある中で、交渉を打ち切るのはリスクが大きかった」と、戦略の見直しが必要だったと語った。

永瀬廉、親友・西畑大吾との笑顔の共演!ヒロイン山下美月は「やりにくい」と苦笑い フジ系1月期ドラマ合同イベント

永瀬廉、親友・西畑大吾との笑顔の共演!ヒロイン山下美月は「やりにくい」と苦笑い フジ系1月期ドラマ合同イベント

King & Princeの永瀬廉(25)が12月21日、都内のフジテレビで開催された来年1月期ドラマ合同イベント「フジテレビドラマライブ 2025・冬」に出席した。 永瀬は1月7日スタートの新ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」(火曜23:00)で主演を務める。自身の役柄について「御曹司だけど、世間知らずでワガママ、ちょっと自己愛が強いキャラクター」と紹介。イベントMCを務めたアンタッチャブルの山崎弘也(48)から「廉くんそのままじゃない?」とイジられると、「違う!全然違います!役作りは大変ですが、新しい挑戦をさせてもらっています」と即座に反論し、会場を笑わせた。 また、共演者でプライベートでも親友のなにわ男子・西畑大吾(27)については「親友役なので、気楽に楽しくやらせてもらっています」と笑顔を見せた。一方、ヒロインを務める山下美月(25)は「2人が仲良しすぎて、ちょっとやりにくい」と冗談交じりのクレームを入れ、会場を和ませた。 このイベントには、1月期ドラマ7作品の主要キャスト21人が登壇し、それぞれのドラマをアピールするトークや企画が繰り広げられた。

共演NGの人気芸人同士が大型特番で激突!「何度もNG出してるのに」バチバチのやり取りが話題に

共演NGの人気芸人同士が大型特番で激突!「何度もNG出してるのに」バチバチのやり取りが話題に

日本テレビの特番「ツッコミ芸人総会」が12月19日に放送され、ダウンタウンの浜田雅功をはじめ、千鳥のノブ、博多大吉、かまいたちの濱家隆一など、人気お笑いコンビのツッコミ担当が多数集結。中には共演NGの関係にある芸人同士も顔を合わせ、激しい意見の応酬が繰り広げられた。 番組のクライマックスでは、出演者が「評価していないツッコミ芸人」を投票で選び、最下位になった芸人は来年の同番組に出演できないという過酷な企画が行われた。最下位に選ばれたのはインディアンスのきむ。ノブ、ダイアン津田、シソンヌ長谷川、ナイツ土屋ら8人が票を入れた。 津田は「いろんなツッコミを見てきたけど、きむの『なんでやねん』だけが浮いてるんですよね。一番下手くそだと思います」と辛辣に指摘。さらに、カミナリのたくみは「インディアンスの漫才は田渕さん1人で成立するネタだと思ってしまう。『おまえ、うるさいねん。黙っとけ』と思う」と、ツッコミが邪魔だと断言した。 長谷川は「ナダルから『きむが長谷川さんに共演NGを出してるらしい』と聞いて、僕もアイツとはもう仕事をしないと決めました」と暴露。これに対し、きむは「共演NGを何度も出してるんですが、マネジャーが受理してくれないんです。イヤやって言ってるのに」と苦しい胸の内を明かした。共演NG同士のぶつかり合いが視聴者の注目を集めた。