女優の松下奈緒が21日、ABC・テレビ朝日系「朝だ！生です旅サラダ」に出演し、9月に番組を卒業した俳優・神田正輝の74歳の誕生日を祝福した。 番組冒頭、MCを務める松下は「今日は冬至で、1年で昼が最も短くなる日なんだそうです」と話し始めると、「そしてもうひとつ、忘れてはいけません。我らが神田正輝さんのお誕生日でございます。神田さ～ん、おめでとうございま～す」と、画面越しに神田へ祝福のメッセージを送った。 さらに、タレントの勝俣州和が「神田さん、毎週番組を見ているそうで、スタッフにダメ出しが来ることもあるそうです。ちゃんとやりましょうね」と明かし、スタジオを笑いで包んだ。 神田は1997年4月から27年半にわたり「旅サラダ」のMCを務め、今年9月28日の放送をもって番組を卒業。最後の出演回では、「俺、見てて文句言いにいくから。気引き締めてやれよ」と、松下にエールを送っていた。
タレントのホラン千秋が、20日放送のテレビ朝日系「出川一茂ホラン☆フシギの会 特別編」に出演し、クリスマスの過ごし方について赤裸々に語った。ユニークな答えに、共演者の長嶋一茂と出川哲朗が驚きのリアクションを見せた。 番組中、元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が「クリスマスどうするの？」とホランに直球質問。ホランは「今年はジムに行きます。去年は土曜日がジムの日だったんですけど、今年は平日に変更しました」と淡々と答えた。 これに対し、「無理して行かなくてもいいんじゃない？」「ずらせばいいじゃん」とツッコまれると、ホランは「ルーティンだから！ずらして何をするのよ！」と反論。「クリスマスって、脱毛やエステ、美容院の予約が取りやすい日なんです」と持論を展開した。 さらに、一茂が「で、“今年も”1人ということですね？」と追及すると、ホランは「ジムの先生と2人」と強調。しかし、出川が「ジム終わったら先生は帰るでしょ？」とツッコむと、「ジムが終わるのは23時半くらい。『Nスタ』の後に行くから」と、やや半ギレ気味に答えた。 一茂が「12時までの30分、焦ったりしないの？」と畳みかけると、ホランは「焦りません。帰って漢方を煎じます」とキッパリ。さらに、「心を平穏にするために、90分かけて漢方を煎じるんです。もともと顆粒状になっているけど、ちゃんと煎じて飲むんです」と語り、共演者たちを爆笑させた。
お笑いタレントのたむらけんじ（51）が20日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、後輩芸人であるクロスバー直撃の渡邊センス（40）の裁判について言及した。 現在、芸能活動を休止中のダウンタウン・松本人志（61）と参加した飲み会に関する写真週刊誌「FRIDAY」の記事を巡り、名誉を傷つけられたとして渡邊が裁判を起こしている。この件について、渡邊は19日に自身のXで「本日の裁判。言われた通り向こう側の証拠提出を2ヶ月待ってたら、訴えてる事と的外れな物を提出されました」と報告。 さらに、「全く関係ないよとこちらが指摘すると、まだあると言い出し、また2ヶ月かかると。合計4ヶ月待つ事になる。スポーツカーの納車期間じゃないんだから」と、長引く裁判の進行に不満を漏らした。 松本をめぐる一連の報道では、たむらの名前も大阪での会食に関連して挙がっており、たむらは渡邊の投稿を引用し、「嘘に証拠ってあるのかな？🤣」とコメント。続けて「ナベから色々と聞きました🥰勝手に顔がニヤニヤしてきます」と投稿し、裁判の行方に関心を寄せた様子を見せた。
現役大学生で俳優の高野陽向（20）が、デビュー1年目にしてNHK大河ドラマ「光る君へ」に出演し、大河ドラマデビューを果たした。15日に放送された最終回（21日午後1時5分再放送）では、作中最後の天皇・後一条天皇を熱演。その堂々たる演技が話題を呼んでいる。幼少期をドイツとアメリカで過ごした帰国子女であり、日本語、ドイツ語、英語を操るトリリンガルの高野は、将来を期待される注目の若手俳優だ。 「人生で2回目のインタビュー」という高野は、「緊張します！」と初々しい姿を見せた。整った顔立ちと優しい声色が印象的で、イケメンオーラが溢れている。 高野は今年2月に放送されたNHKドラマ「正直不動産2」で俳優デビュー。同作では、主演の山下智久が演じた永瀬財地の中学時代を演じ、山下にそっくりなルックスが話題に。オーディションを勝ち抜いて役を得た高野は、「かっこいいなと思っている方なので、すごく嬉しかったです」と笑顔を見せた。 今回の「光る君へ」への出演は、「正直不動産2」での演技が評価されてのオファーだった。最終回のみの登場ながらも、威厳ある佇まいで存在感を放ち、「自分が偉くて立場があるというスタンスを意識して、余裕のある雰囲気を出せるように頑張りました」と振り返った。 高野が芸能界入りするきっかけとなったのは、高校3年生のときに友人が何気なく撮影したTikTok動画。昼食を食べる姿を撮影した動画が大バズリし、その端正なルックスが複数の事務所の目に留まった。現在所属する事務所への加入が決まり、「最初は何が起こっているのか分かりませんでした」と苦笑した。 幼少期から空手やサッカーに打ち込むアスリートだったが、「誰もが与えられるチャンスではない」と新たな挑戦を決意。現在は週4日大学に通いながら、学業と俳優業を両立。「単位も落とさず、今のところしっかりやっています。暇なのがあまり好きではないので、忙しい方が楽しいです」と充実した日々を送っている。 小学2年から5年までをドイツ、小学6年から中学1年の夏までをアメリカで過ごし、日本語、ドイツ語、英語を話すトリリンガルの高野は、今後「自分の強みを活かせるグローバルな活動をしたい」と語り、海外での活躍も視野に入れている。山下智久がハリウッドで英語を使って演技をしていることについて「ロールモデルになります」と話し、自身もハリウッド進出の夢に向けて突き進む決意を示した。 プロフィール: 高野陽向（たかの・ひなた）2004年4月29日生まれ、東京都出身。2024年2月、NHKドラマ「正直不動産2」で俳優デビュー。高校3年生のとき、友人が投稿したTikTok動画が話題となり、芸能事務所「スウィートパワー」に所属。英語、ドイツ語、日本語を話すトリリンガルで、英検1級を取得。IELTSスコアは7.5。小学4年生時に空手の型で東ドイツ大会優勝経験あり。身長176センチ。
「ちいかわ」と「CASETiFY」の初コラボレーションは、旅行をテーマにしたユニークで魅力的なアイテムが揃った特別なコレクションです。スマホケースやテックアクセサリーを中心に、以下のような特徴的なアイテムがラインアップされています： 主な特徴： 発売情報： 販売場所： ポップアップストア詳細： 予約方法： このコレクションは「ちいかわ」ファンや旅行好きの方にとって必見のアイテムが満載です。ぜひチェックしてみてください！
お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が19日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」に出演し、自身も出演しているFUJIWARA・原西孝幸のYouTubeチャンネル「原西フィッシング倶楽部」が赤字であることを明かした。 この日は、若手芸人がYouTubeや配信で生活しているという話題で盛り上がり、岡村は「うち、原西フィッシング倶楽部、140万ぐらい赤字」と突然告白。相方の矢部浩之が「なんでそんな赤字なん？」と驚くと、岡村は「わからんねん。原西さんが赤字を埋めるために帽子を作って売ったけど、あまりにも安すぎて、また赤字が増えたんや」と説明した。 岡村によると、チャンネルオリジナルの帽子を販売したものの、「デザイン料や帽子屋さんに支払うギャラなどを全く計算せずに、これくらいなら売れるだろうと思ったら、逆に吉本が補填することになった」とのこと。「ビジネスのことが全然わかってなくて、コメントで『安すぎる』って言われる始末」と語った。
女優の佐々木希（36）が19日、TBS系「櫻井・有吉THE夜会」に出演し、夫でお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建（52）からの伝言を明かした。この回は「訳あって今年中にあの人に会いたい！」というテーマで、ゲストが会いたい人物に会いに行く密着企画だった。 番組の冒頭、会いたい人物を尋ねられた有吉弘行（50）は、隣に座る佐々木を見ながら「会いたい人…旦那さんね」と答えた。佐々木は「ちょっと待って」と苦笑いし、出演者の土田晃之（52）が「旦那から『妻を頼むね』ってメールが来た」と伝えると、佐々木は赤面しながら「やめてください」と顔を手であおいだ。 さらに、渡部からの伝言として佐々木は「有吉さんが鰻が大好きだそうで、『いつでも手配します』って言ってました」と伝えると、有吉は感謝の意を示した。
麻雀プロリーグ・Mリーグの女流雀士、二階堂瑠美が5日の対局で約1年半ぶりに役満をあがり、女流雀士としての道を切り開いてきた。今回のインタビューでは、麻雀界の変化と今後の世界進出に向けた野望を語った。 二階堂は「昔は麻雀をやる若い女性が少なかったが、私たち姉妹が世に出てから麻雀を始める女性が増えた」と振り返り、麻雀のイメージがギャンブルから競技としての魅力を強調されるようになったことを喜んだ。今後はYouTubeで英字配信を始め、世界大会の普及活動を強化していきたいと語る。 さらに、二階堂は「麻雀を世界に広め、ポーカーなどの競技に肩を並べる存在にしたい」と意気込んでおり、アメリカやフランス支部を設立し、世界中に麻雀の魅力を広げる目標を掲げている。最後に、麻雀が人生に与える学びや楽しさを伝え、子どもたちにも麻雀を教えてほしいとメッセージを送った。
タレントの川崎麻世が20日、自身の公式ブログを更新し、近藤真彦との舞台共演に感動して涙したことを明かした。 川崎は「マッチに泣かされた」と題したブログで、名古屋入りしたことを報告。「ギンギラ学園物語」の初日に向けて、名古屋・御園座で行われたリハーサルの様子を伝えた。この舞台は近藤真彦が演出・主演を務めるもので、川崎はリハーサル後に近藤に誘われて焼肉屋で食事を共にしたと述べた。 川崎は、ジャニーズ事務所で後輩だった近藤と中村繁之とともに語り合い、スリーショット写真も公開。「マッチが『川崎麻世愛は男性では自分が世界一だ』と言ってくれ、数々の思い出話をしてくれるから、俺も嬉しくて涙が出ました」と感激した心情をつづった。 川崎は「俺もマッチを大好きで、最高の弟だと思ってるよ」と語り、名古屋での公演に向けて意気込んだ。
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が20日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、19日に98歳で死去した読売新聞グループ本社代表取締役主筆、プロ野球巨人のオーナーなどを務めた渡辺恒雄氏との思い出を語った。 渡辺氏と親交があった一茂は、「政治記者として、ジャーナリストとして社会にこれだけ影響を与えた方は他にいないと思います。愛国者であり、常に日本の未来を憂い、行動で示した方でした」と語り、深い敬意を表した。 一茂は、2004年に父・長嶋茂雄氏が脳梗塞で倒れた直後の初対面を振り返った。アテネオリンピックの監督選定を巡る騒動で、長嶋茂雄以外の監督案が浮上したことを知り、これを反対するために読売本社へ直談判に向かったという。そこで初めて渡辺氏と会い、「それはいかがなものでしょうか？絶対許せません」と訴えた。 その後、渡辺氏から「そのようなことは決してない」と電話があり、感謝の意を表した一茂は、「長嶋家が今あるのは本当に主筆のお陰です」と感謝の気持ちを述べ、渡辺氏の訃報を悼んだ。