渡邊センスの訴訟は「継続中」で、次回の期日は来年2月13日となる。3回目の弁論準備手続きでも進展はなく、長期化の兆しが見られる。

渡邊センスの訴訟は「継続中」で、次回の期日は来年2月13日となる。3回目の弁論準備手続きでも進展はなく、長期化の兆しが見られる。

お笑いコンビ・クロスバー直撃の渡邊センスが、ダウンタウン・松本人志の女性問題に関連した写真週刊誌「FRIDAY」の記事で名誉を毀損されたとして、講談社に損害賠償と訂正記事を求めた訴訟の3回目となる弁論準備手続きが19日、非公開のオンラインで行われた。 松本は先月8日に自身の女性問題を報じた週刊文春の発行元・文藝春秋に対する訴訟を急遽取り下げたが、渡邊の訴訟は引き続き継続中で、次回の期日は来年2月13日となっている。これまで同様、非公開のオンラインで弁論準備手続きが行われる予定。 渡邊の訴訟は6月に東京地裁で第1回口頭弁論が開かれ、その後も8月と10月に非公開のオンラインで弁論準備手続きが行われてきた。法廷での進展はなく、長期化が予想される。

NHKの高瀬耕造アナウンサーが、阪神大震災直後に兵庫・加古川から上京した際の心境を明かし、「後ろめたさ、負い目があった」と語った。

NHKの高瀬耕造アナウンサーが、阪神大震災直後に兵庫・加古川から上京した際の心境を明かし、「後ろめたさ、負い目があった」と語った。

NHK大阪放送局の高瀬耕造アナウンサーが19日、同局の定例会見に出席し、2025年に発生から30年を迎える阪神・淡路大震災について自身の思いを語った。 高瀬アナは、来年1月19日に放送される震災関連番組「関西民放NHK連携プロジェクト 阪神・淡路大震災30年 守りたい、だから伝える」(前10・05)で司会を務める。 1995年1月の震災当時、関西の私立大学を辞め、東京の大学を再受験するために兵庫県加古川市の実家に戻っていた高瀬アナは、三宮の予備校近くのビルが倒壊する映像を目にし、「何よりも神戸は憧れの街だったので、強い衝撃を受けた」と振り返った。 その後、都内の大学を受験し、3月下旬には上京。「朝ドラ『おむすび』の中で、ヒロインの父親が『神戸を置いて逃げた』という自責の念にとらわれていましたが、私も震災を置いて上京したという後ろめたさがずっとあった」と語った。大学卒業後、NHKに入社したが、「阪神・淡路大震災について真正面から向き合うことはなかった」とし、「どこかでずっと引っかかっていて、負い目も感じていた」と明かした。 昨年4月、NHK大阪に着任し、28年ぶりに関西での生活を再開。「30年を前にして、いよいよちゃんと向き合うべきだと思った」と語り、災害報道に正面から取り組んできた。関西民放各局のアナウンサーと共に勉強会を主導するなどしている。 その中で「自分の後ろめたさがすごく身勝手だと感じるようになった」と心境の変化を語り、「30年ずっと苦しみを抱えてきた方々を取材して、自分の個人的な考えや意識は良い意味で吹き飛びました」と晴れやかな表情を見せた。自身の取り組みが番組制作につながり、「すごくいい機会だと思い、走り回っています」と充実感を漂わせた。

清原和博氏の元妻・亜希、森高千里ら堀越学園の同級生と再会 伝説的アイドルたちに「わっ♥」「懐かしい」の声

清原和博氏の元妻・亜希、森高千里ら堀越学園の同級生と再会 伝説的アイドルたちに「わっ♥」「懐かしい」の声

モデルの亜希(55)が16日、SNSを更新し、歌手・森高千里(55)ら堀越学園(堀越高校)の同級生との定例の“持ち寄りパーティ”を報告した。 パーティは15日の夜に開催されたようで、亜希は「話題は安定の健康ネタや来年一緒にやりたいことリスト、昔懐かしい思い出話、ご飯の話。新たなレシピを知れるチャンスで楽しさ満載」とつづり、森高、山瀬まみ(55)、80年代の伝説的アイドルグループ「少女隊」のミホこと藍田美豊さん(55)らとセルフタイマーで撮影した笑顔の写真をアップした。 藍田さんは現在クリエイターとして活動しており、投稿には「少女隊のミホさんですよね?懐かしー」「すごい!森高千里!」「わっ♥ミホちゃーん♥嬉しい嬉しい嬉しい」「すごいメンバー!」「皆さんお綺麗すぎて」「可愛すぎる」などの声が寄せられている。 亜希は2000年にプロ野球選手(当時)だった清原和博氏と結婚し、14年に離婚。長男・清原正吾(22)は慶応大学野球部の4年生、次男・勝児(19)は慶応高校で甲子園にも出場した。

TBS系「ゴゴスマ」の外での生中継中、ロケをしていた明石家さんま、マツコ・デラックス、安住紳一郎アナウンサーが映り込むハプニングが発生した。

TBS系「ゴゴスマ」の外での生中継中、ロケをしていた明石家さんま、マツコ・デラックス、安住紳一郎アナウンサーが映り込むハプニングが発生した。

TBS系「ゴゴスマ-GO GO!Smile!-」(月~金曜後1・55)の19日の生放送中、ロケをしていた明石家さんま(69)、マツコ・デラックス(52)、TBSの安住紳一郎アナウンサー(51)が偶然映り込むハプニングが発生した。 生中継で名古屋の寒さを伝えていたレポーターが、カメラを日陰に向けた際、遠くのレストランのオープンテラスに見覚えのある3人が映り込んだ。スタジオの出演者がその姿に気づき、カメラがズームすると、そこには食事をしているさんま、マツコ、安住アナがいた。 その後、ロケ中だった3人がスタジオに登場し、同局の「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・00)のロケの一環だと説明。テロップには「さんま・マツコ・安住アナがゴゴスマに!」と表示され、マツコは「たまたまだったらあんなの(テロップ)用意してないわよ。やらせよ。やらせ」と冗談を言い、スタジオを笑わせた。なお、「週刊さんまとマツコ」のロケは来年1月に特番として放送予定。

ラブレターズが、キングオブコント(KOC)に対する諦めムードを明かした。「今年も10番を引いて、『あー、もう終わりです』と思って…」と語った。

ラブレターズが、キングオブコント(KOC)に対する諦めムードを明かした。「今年も10番を引いて、『あー、もう終わりです』と思って…」と語った。

今年の「キングオブコント2024」で17代目の王者に輝いたお笑いコンビ・ラブレターズが18日、テレビ東京「あちこちオードリー」に出演し、実は「キングオブコント2024」に対して諦めムードだったことを明かした。 ラブレターズの溜口佑太朗(39)は「去年(2023年)の方がかかっていて、『いいネタが久々に2本揃ったぞ』って、これで勝てなかったらどうやって勝つんだって、優勝のラインが見えていたのに全然振るわず…」と語り、相方の塚本直毅(39)も「去年10番を引いて、今年も10番を引いたんですよ。その段階で『あー、もう終わりです』と思って、もう好き勝手やって帰ろうと思った」と、諦めの気持ちが強かったことを明かした。 これに対し、MCのオードリー・若林正恭(46)は「去年があったから、また10番を引いて『何してんだ!』って思ったもんね…ふざけてるのかなって」と怒り気味に話すと、溜口が「なんでそっちが怒ってるの?」とツッコミ、スタジオは大爆笑。 さらに塚本は「(今年は)獲る気がなかった感じもあったので…」と無欲で挑んでいたことを告白。若林が「5回出ると全然獲る気がなくなるんだ?」と質問すると、溜口は「なんかもう自分たちに呆れちゃって…」とぶっちゃけ、スタジオを笑わせていた。

「育乳ブラ」騒動で約4億円の賠償金を抱えたてんちむが、新たに下着のプロデュースを始める可能性を示唆。自身のSNSでデザイン画を公開し、「ブラの負債はブラで返す」と意気込みを語った。

「育乳ブラ」騒動で約4億円の賠償金を抱えたてんちむが、新たに下着のプロデュースを始める可能性を示唆。自身のSNSでデザイン画を公開し、「ブラの負債はブラで返す」と意気込みを語った。

ユーチューバーでタレントのてんちむこと橋本甜歌が19日、自身のSNSを更新し、新たな女性用下着のプロデュースを予告。「ブラの負債はブラで返す」と宣言した。 てんちむはインスタグラムのストーリーズとXで、ブラジャーのデザイン画やサンプル品を並べた動画を公開し、「ブラの負債はブラで返す」とコメントした。 彼女は以前、バストのサイズアップを謳ったナイトブラをプロデュースしていたが、2020年に豊胸手術を受けていたことが発覚し、メーカーから損害賠償訴訟を起こされた。 今月16日には、約3億8千万円の損害賠償を支払う判決が下され、てんちむはXアカウント名を「圧倒的敗訴」に変更し、「裁判結果ですか?お察しください」と敗訴を認めた。また、大量に所有していたエルメスのバーキンが差し押さえされることも明かし、経済的な厳しさを訴えている。新たなブラのプロデュースは、賠償金を返済するための手段と見られている。

【映画劇場・笹やんのええやん】ディズニー名作アニメの前日譚がCG映像で登場!右近&元太〝兄弟〟の吹き替えも見どころ!「ライオン・キング:ムファサ」20日公開

【映画劇場・笹やんのええやん】ディズニー名作アニメの前日譚がCG映像で登場!右近&元太〝兄弟〟の吹き替えも見どころ!「ライオン・キング:ムファサ」20日公開

同名のディズニー名作アニメを、実写でもアニメでもない圧巻のハイクオリティCGで描いた「ライオン・キング」の前日譚。日本語吹替版では、歌舞伎俳優・尾上右近とTravis Japanの松田元太が“兄弟”役を熱演しており、見どころ満載です! さらに注目は、アマゾンプライムビデオで配信中のドラマシリーズに続き、20日に公開される実写映画「【推しの子】-The Final Act-」。宣伝担当のUさんから「とにかくドラマを見てください。特に2話で原菜乃華ちゃんが頑張っています!」と熱烈に勧められ、視聴中。彼女の成長した演技が印象的で、個人的に“推し”が増えました。 そんな中、尾上右近と松田元太が吹き替えを務める「ライオン・キング:ムファサ」では、動物王国プライド・ランドの王シンバが語る祖父ムファサの若き日の物語が展開。幼いムファサが両親と生き別れ、試練を乗り越えながら王としての成長を遂げる姿に胸が熱くなります。 松田元太は、ムファサと兄弟の契りを結ぶも、やがてスカーへと闇落ちするタカ役を繊細に表現。その演技力には驚かされます。また、ムファサ役の尾上右近は、力強く情感豊かな声で圧倒的な存在感を発揮。さらに、キロス役の渡辺謙は最恐の悪役を迫力満点に演じています。 感動的な物語と豪華キャストの声の共演に心を奪われること間違いなし。この冬一番の注目作、ぜひ劇場で体感してください!(笹井弘順)

小川菜摘「主人のガラの悪い関西弁が…」 夫・浜田雅功「早口になるといまだに聞き取れない」

小川菜摘「主人のガラの悪い関西弁が…」 夫・浜田雅功「早口になるといまだに聞き取れない」

俳優の小川菜摘が19日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、夫であるダウンタウン・浜田雅功との日常について語った。 小川は鮮やかな赤の和服にポニーテールというくノ一風の装いで登場し、司会の黒柳徹子を喜ばせた。 浜田との結婚生活も今年で35周年を迎えた小川は、「お互い物忘れが増えて、同じように老いてます」と笑顔で語った。新婚当初のエピソードとして、恵方巻きの習慣を知らなかった小川が、浜田に太巻きを頼まれた際、切ってある太巻きを買って帰り「アカンがな」と怒られた話を披露。その後、恵方巻きは毎年の恒例行事となり、今では欠かさず食べているという。 また、黒柳から「関西弁は話せるの?」と聞かれ、小川は「主人がガラの悪い関西弁を話すので、そのガラの悪い関西弁は話せますが、普通の会話は難しい」と苦笑。東京出身の小川は「関西人と思われることが多いけど、ネイティブには話せないので関西弁の役は断っている」と明かした。 一方で、浜田については「東京に来て35年、標準語を交えた関西弁になってきています」と説明。子どもに関西弁が通じなかったことが影響しているという。しかし、小川は「浜田が早口で話すといまだに聞き取れない。何度も聞き直すと機嫌が悪くなるので、聞き返すのも気を使います」と笑いを交えながら語った。

「THE TIME,」をお休み中の安住紳一郎アナ、意外な場所で目撃される さんまやマツコも同席

「THE TIME,」をお休み中の安住紳一郎アナ、意外な場所で目撃される さんまやマツコも同席

19日に放送されたTBS・CBC系「ゴゴスマ~GoGo Smile」で、突然、明石家さんま、マツコ・デラックス、安住紳一郎アナウンサーが映り込み、石井亮次アナウンサーを驚かせる一幕があった。 番組後半、奥平邦彦リポーターが名古屋市内から中継を行っていた際、池のあるオープンテラスのタイ料理店に、見覚えのある大柄な人物が映り込んだ。石井アナは「え?また?」と驚き、「気づいてるの私だけ?」とコメント。カメラがその人物を捉えると、そこにはマツコ、さんま、そして安住アナの姿があった。 奥平リポーターが話しかけるも、池を挟んでいるため声が届かず、安住アナが池を渡ってリポーターのもとへ。「週刊さんまとマツコのロケで名古屋におじゃましてまして」と状況を説明した。奥平リポーターは「中継班も先ほど聞いたばかり」と、偶然の出来事であることを強調。 さらに、奥平リポーターが池の向こうにいるさんまとマツコに「寒くないですか!」と声をかけると、さんまは「寒いわ!」と返答。マツコも何か話していたがスタジオには聞き取れず、リポーターが「『意外と簡単に使おうとするのね』と仰ってます」と伝え、笑いを誘った。 番組の最後には、さんまとマツコ、安住アナがスタジオに登場。マツコは「突然来た感を出そうとしてるけど、こんなテロップバレバレよ」「やらせよ」と切り捨て、笑いを巻き起こした。 なお、安住アナはこの日、「THE TIME,」を「取材のため」休んでいたが、その取材現場が思わぬ形で明らかになる結果となった。

フジ木曜ドラマ「わたしの宝物」クランクアップ!松本若菜「皆さんと過ごした時間が宝物」田中圭&深澤辰哉も感謝のコメント

フジ木曜ドラマ「わたしの宝物」クランクアップ!松本若菜「皆さんと過ごした時間が宝物」田中圭&深澤辰哉も感謝のコメント

女優・松本若菜が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」(木曜午後10時)が、19日に最終回を迎える。これに先立ち、ドラマ公式X(旧ツイッター)では、クランクアップを迎えた松本、田中圭、Snow Manの深澤辰哉からのコメントを公開した。 公式Xは「木10ドラマ〖#わたしの宝物〗が約4ヶ月の撮影を終え、無事にクランクアップしました」と報告し、花束を手にした3人の笑顔の写真を掲載。 神崎美羽役を演じた松本は「皆さんとご一緒できたことが、なによりもわたしの宝物」と感慨深げにコメント。夫・宏樹役の田中は「本当にやりがいのある役とストーリーでした」と語り、冬月稜役の深澤は「この経験は一生忘れません」と胸の内を明かした。 公式Xでは「いよいよ本日12月19日最終回放送!ぜひリアタイで物語のラストを見届けてください🤍」と視聴者に呼びかけている。