黒柳徹子、小川菜摘の「可愛い鼻」に大絶賛! 25年前の映像から現在まで興味津々

黒柳徹子、小川菜摘の「可愛い鼻」に大絶賛! 25年前の映像から現在まで興味津々

ダウンタウン・浜田雅功(61)の妻で女優の小川菜摘(61)が19日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、家族や仕事について語った。 12月30日に62歳の誕生日を迎える小川は、50歳で子育てが一段落した後に舞台復帰。今年で浜田との結婚35年を迎える。女優復帰について家族の反応を問われると、「時間が合えば主人は毎回見に来てくれますし、息子2人も来てくれます」と笑顔で答えた。番組では1999年、25年前の出演時の映像も放送された。 結婚生活について、当時の映像で小川は「今年10年目なんですけど、変わらないですね。普段のくだらない会話が…」と語り、「『お父さん』『お母さん』と呼びませんし、お互いの名前で呼び合っています。私の本名が聖名子(みなこ)なので、主人も『みなこ、みなこ』って。私も付き合ってる時から『まーちゃん』って呼んでいて、今も変わらずまーちゃんです」と微笑んでいた。 その後、黒柳が突然「あなた、ずいぶん可愛らしい鼻をしてらっしゃるのね」と発言。小川が笑いながら応じると、黒柳は「見れば見るほど可愛い鼻ってあるんだなと思って」と興味津々。小川は「上向いてて、ちっちゃいんですよ」と笑い、黒柳は「本当に魅力的な鼻」と繰り返し絶賛。小川が「鼻、アップにしないで」と照れる場面もあったが、黒柳は「お話を伺っていると、その鼻が本当に素敵だなと思って」と笑顔で語った。 25年前の映像を見た小川は豪快に笑い、黒柳も「相も変わらず可愛らしい」「今も可愛らしい」と終始褒めちぎり、和やかな雰囲気の中で番組は進行した。

竜星涼、NHK大河ドラマ「光る君へ」で演じた藤原隆家を語る「最後まで自分の正義を貫いた」

竜星涼、NHK大河ドラマ「光る君へ」で演じた藤原隆家を語る「最後まで自分の正義を貫いた」

女優・吉高由里子(36)が紫式部(役名・まひろ)役で主演を務めたNHK大河ドラマ「光る君へ」が、15日に最終回(第48回)「物語の先に」を迎えた。放送後、公式サイトのインタビュー企画「君かたり」に、藤原隆家役を演じた俳優・竜星涼(31)が登場し、作品や役柄について語った。 ※以下、ネタバレを含みます。 竜星が演じた藤原隆家は、道長(柄本佑)の甥であり、伊周(三浦翔平)と定子(高畑充希)の弟。大宰府に赴任し、大陸から攻めてきた刀伊(とい)との戦いに挑むという重要な役どころだ。 隆家を演じ切った竜星は、「ずっと柄本さんとのシーンが多かったので、最後に吉高さんと芝居ができたのはうれしかったです。『これが最終回まで出演する醍醐味なのかな』と感じました。作品に携われて本当に良かったです」と喜びを語った。また、「隆家が最後まで自分の正義を貫いた姿を見せられたのは、とても満足しています」と役への思いを振り返った。 最終回では、隆家が中納言を自ら返上したことをまひろに告白するシーンが描かれた。この場面について竜星は、「自ら地位を返上するところが、いかにも隆家らしいですよね。こうした成長や変化を最後まで描けたのは、この長い作品だからこそだと思います。最初に弓を放ったあの隆家とは全く違う、大人になった姿を見せられたのではないかと思います」と感慨深げに語った。 ■竜星涼(りゅうせい・りょう)プロフィール 1993年3月24日生まれ、東京都出身。2010年にドラマ「素直になれなくて」で俳優デビュー。映画や舞台など幅広いジャンルで活躍しており、主な出演作に映画「ぐらんぶる」「弱虫ペダル」、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」、ドラマ「スタンドUPスタート」「VIVANT」などがある。「光る君へ」で大河ドラマ初出演を果たした。

早大政経中退のカミナリ・まなぶ、15年ぶりに入試問題挑戦!驚異の結果に「凄すぎ」「ノー勉でこの点数!」驚きの声続出「マジ優秀」

早大政経中退のカミナリ・まなぶ、15年ぶりに入試問題挑戦!驚異の結果に「凄すぎ」「ノー勉でこの点数!」驚きの声続出「マジ優秀」

お笑いコンビ・カミナリのまなぶが、コンビのYouTubeチャンネルで15年ぶりに早稲田大学の入試問題に再挑戦し、その結果に驚きの声が集まった。 まなぶは茨城県の公立高校から2浪を経て、2009年に早稲田大学政経学部経済学科に入学。早稲田の看板学部だけでなく、法学部、商学部、文学部など、10の入試を突破した実力者で、相方のたくみに合格証明書10枚を見せて証明した。 今回の企画では、「15年前の早稲田入試を再試験」というテーマで、まなぶがかつて受けた国語、英語、政治経済の3科目を再度解き直し、もし不合格なら「早稲田政経」の学歴を消すという厳しいルールが設定された。 結果は、国語で33問中19問正解、英語で50問中17問正解、政治経済で54問中34問正解という成績で、合計77.1点。しかし、健康福祉学科の合格最低点83.5点には届かず、惜しくも不合格となった。まなぶは「惜っしぃー!各教科2点ずつ取れてたら受かったのにー!」と悔しがった。 それでも、コメント欄には驚きの声が続出。「15年前からノー勉でこの点数取れるのが凄い」「テストを受けていきなりこの点数は優秀」「現代文が取れてるのがすごい」「すごすぎてワロタ」など、まなぶの高得点にファンが驚愕していた。

櫻井海音、実年齢23歳から29歳に“衝撃の告白”も…必死の〝嘘〟でPR「大嘘つきって書いてください!」

櫻井海音、実年齢23歳から29歳に“衝撃の告白”も…必死の〝嘘〟でPR「大嘘つきって書いてください!」

俳優の櫻井海音(23)が19日、東京都内で開催された主演映画「【推しの子】-The Final Act-」(スミス監督)の前夜祭舞台あいさつに登壇した。 本作は、赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏による大人気マンガが原作。昨年のアニメ化で大ヒットを記録し、今回Amazonと東映がタッグを組んで実写化。ドラマ版が先月からPrime Videoで独占配信され、続編となる映画が20日に公開される。 舞台あいさつには、元乃木坂46で女優の齋藤飛鳥(26)、女優の原菜乃華(21)ら豪華キャストも登壇。作品にちなみ「最近ついた噓」を問われた櫻井は、「事務所にも相談していたんですが…実は今、23歳と言っていますが、本当は29歳なんです。この作品にかけていて、ネットが盛り上がればと思って」と“衝撃の噓”を明かした。 会場から驚きの声が上がり、共演者からも「本当に?」と詰め寄られた櫻井だが、星座や生年月日の質問に答えられず、「すみません、それも噓です!」と即座に謝罪。「変な空気にしてしまい申し訳ないですが、ぜひ“大嘘つき”と書いてください!」とユーモアたっぷりにPRし、場を盛り上げた。

阪神・藤川監督、カンテレ特番「鶴瓶×球児のスポーツな噺」27日放送 来季への決意「いい答えを持って戻ります」

阪神・藤川監督、カンテレ特番「鶴瓶×球児のスポーツな噺」27日放送 来季への決意「いい答えを持って戻ります」

プロ野球・阪神タイガースの藤川球児監督(44)が、27日午前9時50分から放送されるカンテレ特番「鶴瓶×球児のスポーツな噺 8SPORTS 年の瀬スペシャル」(関西ローカル)の収録後、来季の〝優勝〟を早くも宣言した。 「8SPORTS」は、日本が誇るスポーツやアスリートを通じて感動や行動を促す衝動を伝える番組で、不定期に放送。今回の「鶴瓶×球児のスポーツな噺」としては、今年1月3日以来の第2弾となる。 笑福亭鶴瓶は「約1年ぶりという感覚がないですね。今朝も新聞で球児さんの顔を見てきたので、球児さんにとって大事な時期にこの番組をやれるのはありがたい」と語り、藤川監督も「今日は監督ではなく〝球児〟として来ています!」と笑顔で応じた。 今回は、今年のスポーツ界で起きた出来事を振り返る内容で、パリ五輪で日本勢第1号の金メダルを獲得した柔道女子48キロ級の角田夏実選手(32)がスタジオに登場。さらに、連覇を逃した柔道女子52キロ級の阿部詩選手(24)がリモート出演し、過去の対戦を振り返りながら当時の秘策を初めて語り合った。 藤川監督は「すごい話を聞いていますよ! まさにこの場で答え合わせをしている!」と興奮。鶴瓶も「もう手の内を明かしたから、これ以上戦っちゃダメですよ」と笑いを誘った。 さらに、藤川監督の就任秘話や、ドジャースの大谷翔平投手(30)、大相撲の大関・大の里(24)、JRA武豊騎手(55)らのエピソードも盛りだくさんの100分間となる。 収録を終えた鶴瓶は「僕は球児さんとしかこの番組をやるつもりはありません。本当に楽しいので、来年も続けられたらうれしいですが、球児さんの立場が変わるので…」と心配顔。それに対し、藤川監督は「ぜひ毎年お願いします! 来年は〝いい答え〟を持って戻ってきます」と力強く応じ、来年オフの〝再登板〟を約束した。

尾崎裕哉、バレンタインに父・尾崎豊の名曲を披露 「音楽を通じて皆さんの大切な想いに寄り添いたい」

尾崎裕哉、バレンタインに父・尾崎豊の名曲を披露 「音楽を通じて皆さんの大切な想いに寄り添いたい」

シンガーソングライターで故尾崎豊さんの息子、尾崎裕哉が、来年2月14日に開催されるカンテレ主催の音楽イベント「Love Light 2025」(箕面市立文化芸能劇場)に2年連続で出演することが、19日に発表された。 「愛」をテーマにしたこのイベントは、今年2月に初開催され、裕哉も出演。彼は「昨年はバレンタインデーにたくさんのラブソングを奏で、会場の皆さんと温かい時間を過ごすことができました」と振り返り、再びこの舞台に立つことへの喜びを語った。 イベントは、恋人、家族、友人など、すべての大切な人に感謝と愛を伝えるバレンタインデーに開催される。裕哉は、父・尾崎豊の名曲「I LOVE YOU」や「OH MY LITTLE GIRL」を披露予定で、「この特別な日に音楽を通じて皆さんの大切な想いに寄り添えたらと思っています。心を込めて歌いますので、ぜひ楽しみにしていてください。会場で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!」と意気込みを語った。

渡辺大知、NHK大河ドラマ「光る君へ」で行成役を熱演「時代の一瞬を生きた実感」

渡辺大知、NHK大河ドラマ「光る君へ」で行成役を熱演「時代の一瞬を生きた実感」

女優・吉高由里子(36)が紫式部(役名・まひろ)役で主演を務めたNHK大河ドラマ「光る君へ」。15日に放送された最終回(第48回)「物語の先に」の後、公式サイトのインタビュー企画「君かたり」に、藤原行成役を演じたロックバンド・黒猫CHELSEAのボーカルで俳優の渡辺大知(34)が登場した。 ※以下、ネタバレを含みます。 渡辺が演じた藤原行成は、藤原道長(柄本佑)より6歳年下で、道長政権下で蔵人頭(くろうどのとう)に抜擢される重要な役どころ。細やかな気配りと実務能力で道長を支え続け、欠かせない存在となる人物だ。最終回では、道長と同じ日に死去するという感動的なシーンが描かれた。 行成役を全うした渡辺は、幼少期から最期までの一生を演じ切れたことについて「一番嬉しかった」と語り、「人の一生を考え、一つの時代の中で生きた瞬間を作り上げられた」と達成感をにじませた。 約1年半にわたる撮影を振り返り、「他の仕事があっても大河ドラマの現場に戻るのが日常だったので、卒業したような感覚です。『ここで得たものを今後の役者人生に生かしてください』と言われている気分で、職業訓練学校を卒業したような感じ(笑)」と表現。長期間の撮影で得た経験を、今後の役者活動に活かしていく意欲を見せた。

高嶋ちさ子の62歳のダウン症の姉みっちゃん、BEAMSとのコラボTシャツが1日で完売「作業所の人たちも喜んでいる」

高嶋ちさ子の62歳のダウン症の姉みっちゃん、BEAMSとのコラボTシャツが1日で完売「作業所の人たちも喜んでいる」

高嶋ちさ子(56)は18日、日本テレビ系「1周回って知らない話」に90歳の父・弘之さん、ダウン症の姉・未知子さん(62)、兄・太郎とともに出演した。 番組では、未知子さんが6年前から週1回働く障がい者の就労支援施設「おかし屋ぱれっと」を訪れ、そこで働く障がい者たちと一緒に作ったうさぎのぬいぐるみ「らぶらび」を使ったグッズの商品化が企画された。未知子さんがプロジェクトリーダーとなり、セレクトショップ「BEAMS」とコラボし、3種類のTシャツ(5,800円、税込)やトートバッグ(7,800円)など6種類のグッズが制作された。未知子さんは「私の作業所の人たちにこれ見せると絶対喜びます」と喜びの声を上げた。商品の売り上げの一部は障害者施設に寄付される予定だ。 グッズは高嶋のコンサート会場で販売されるが、18日には番組放送に合わせて高嶋の公式サイトで限定販売され、Tシャツ(3種)はすぐに完売。高嶋はSNSで販売を告知したが、昼ごろにはすべて完売し、その後「Tシャツ完売いたしました(オンラインショップ)」と感謝の気持ちをSNSで伝えた。

&TEAM、クリスマスツリーのオーナメントに「ミリオンアーティストになる」と願いを込める

&TEAM、クリスマスツリーのオーナメントに「ミリオンアーティストになる」と願いを込める

男性9人組のグローバルグループ・&TEAM(エンティーム)が19日、都内で2ndアルバム「雪明かり(Yukiakari)」の発売記念ショーケースを開催した。クリスマスツリーに来年の目標を込めたオーナメントを飾り、ファンであるLUNÉ(ルネ)の前でその活躍を誓った。 メンバーは「久しぶり」「会いたかったよ~」とファンへの愛を伝え、最新アルバムからタイトル曲や「Deer Hunter」などを披露し、成長した姿を見せた。K(27)は「ミリオンアーティストになって、LUNÉの自慢になる」と願いをオーナメントに書き、「有言実行!」と自分に言い聞かせた。 春夏秋冬をテーマにした作品作りに挑戦してきたが、今作がその最終章となる。JO(20)は「これで春夏秋冬シリーズは終わりだけど、これからが始まり。努力し続けます」と誓いを新たにした。

千原ジュニア、スギちゃんに無理やりイッキ飲みさせ大惨事!コーラ瓶に隠された驚愕の秘密とは「実は、これ」

千原ジュニア、スギちゃんに無理やりイッキ飲みさせ大惨事!コーラ瓶に隠された驚愕の秘密とは「実は、これ」

千原ジュニアが17日放送の読売テレビ「にけつッ!!」に出演し、2012年の新語・流行語大賞を受賞し一世を風靡したタレント・スギちゃんとの思い出を語った。 久しぶりにスギちゃんと共演したジュニアは、彼が突然ブレークした3ヶ月後にフジテレビ「笑っていいとも!」でレギュラー出演が決まり、共演することになったことを振り返った。 その初回、スギちゃんと一般客がコーラの早飲み対決をする企画があり、ジュニアはスギちゃんがいつも持っている2リットルのペットボトルを指さし、「特別な訓練を受けているから、このタイムを2リットルで超えるよな」と煽り、無理にイッキ飲みをさせた。 ジュニアの計算ではスギちゃんが飲みきれないだろうと予想していたが、スギちゃんは微妙な反応を見せ、ジュニアがさらに煽ると渋々ペットボトルを飲み始めた。しかし、スギちゃんは派手なリアクションを取ることもなく、CMに突入してしまった。 その後、裏に引っ込んだジュニアが「スギちゃん、何してんねん!」と問い詰めると、スギちゃんは「実は…これ」とペットボトルを差し出した。中身は腐ったコーラで、藻のようなものが浮いていた。実は、スギちゃんがいつも持っていた2リットルのペットボトルは、3ヶ月間同じものを使い回していたのだ。 コーラがかなり変質していたものの、先輩芸人から強く「飲め」と言われたスギちゃんは断れずに口をつけたという。ジュニアはその真相を知り、「ワイルドだぜ~」と笑いながら話を締めくくった。