柔道・阿部一二三、M-1ネタ順「えみくじ」で驚異的な引きの強さ!SNSで話題に

22日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ」の決勝で、パリ五輪柔道男子66キロ級で連覇を達成した阿部一二三(27)が、ネタ順を決める「笑神籤(えみくじ)」の役を務め、その引きの強さがSNSで話題となっている。

五輪連覇を達成した阿部は、前年王者で史上初の連覇に挑む令和ロマンに「2連覇が見たい」と語り、その後令和ロマンを引き当て、2年連続でトップバッターとなった。続いて、2番目に前年準優勝のヤーレンズ、3番目に前年5位の真空ジェシカと、強力なコンビを次々と引き当てた。この結果にSNS上では「阿部一二三」がトレンド入りし、「エグすぎ」「名前通りトップ3を引いた感じ」「くじ運すごすぎる」など、驚きの声が上がった。

その後、4番目からはパリ五輪女子シングルス銅メダリストの早田ひな(24)が「笑神籤」役を引き継ぎ、敗者復活組のマユリカを4番目に、ダイタクを5番目に引いた。

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