羊文学がフジ系「119エマージェンシーコール」主題歌を担当!「諦め切れない理由を持つ人へ」1月13日放送開始

女優・清野菜名(30)が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「119エマージェンシーコール」(2025年1月13日スタート、月曜21:00、初回30分拡大)の主題歌が、オルタナティブロックバンド・羊文学の書き下ろし楽曲「声」に決定しました。20日には、同ドラマのポスタービジュアルも公開されました。

本作は消防局の通信指令センターを舞台に、命をつなぐ指令管制員たちの奮闘を描く完全オリジナルストーリーです。個性豊かな指令管制員たちが困難に立ち向かい、葛藤や問題を乗り越えながら成長していく姿を描いた感動の群像劇です。

主題歌を担当する羊文学は、塩塚モエカ、河西ゆりか、フクダヒロアからなる3人組のオルタナティブロックバンド。繊細でありながら力強いサウンドが特徴で、今回が月9ドラマの主題歌初挑戦となります。

羊文学は2020年8月にメジャーデビューし、2023年にはアニメ「呪術廻戦」のエンディングテーマ「more than words」で注目を集め、1億ストリーミングを突破。日本レコード協会のプラチナ認定を受けるなど、輝かしい実績を誇ります。また、アジアツアーや「2024年注目のネオ・J-POPアーティスト10選」に選出されるなど、国内外で活躍を続けています。

公開されたポスタービジュアルは、横浜市消防局の活動服を基調に青とオレンジの配色で未来への希望を象徴。主演の清野菜名を中心に、指令管制員たちが前方を見つめる姿が印象的です。キャッチコピー「その声(コール)は、明日につながっている。」が添えられ、ドラマのテーマを鮮明に表現しています。

羊文学は楽曲「声」について、「迷いながらも諦め切れない理由を持ち、前に進もうとする人に聴いてほしい」とコメント。聴く人それぞれの心に響くメッセージが込められています。

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