ma2による人気コミックを基に、菊池風磨と久間田琳加が主演した実写ドラマ『私たちが恋する理由』が放送され、最終話ではオフィスで繰り広げられた甘い“大人のピュア恋”が感動的な結末を迎えました。
12月21日に放送された最終回では、坂元凌(七五三掛龍也)と市川絢香(山崎紘菜)が、ついに同じベッドで一緒に過ごすシーンが描かれました。8歳差のカップルが、ついに甘い恋の結末を迎える瞬間です。
前回、坂元は絢香に手を繋ごうと試みたものの拒絶されてしまいましたが、最終回では絢香がその理由を告白。8歳の年齢差に対して周囲の目を気にしていた絢香に、坂元は「誰にどう思われても、君が嫌じゃなければいい」と優しく伝えます。
絢香がその言葉に心を開き、手を繋ぐことを提案すると、2人は手を繋いでデートを楽しみ、最終的に同じベッドで朝を迎えます。坂元が絢香の髪を優しく撫でながら「おはよう」と微笑むシーンには、甘い雰囲気が漂いました。
その後、2人は照れながらも唇を重ね、さらに坂元が絢香を抱きしめるシーンで幸せな時間を過ごします。最終話では、他のカップルである黒澤智也(菊池風磨)&森田葵(久間田琳加)、小津京(齊藤なぎさ)&大島蛍(佳久創)も甘いシーンを展開し、ドキドキが止まらない展開となりました。
※ドラマ『私たちが恋する理由』はTVerで無料配信中。過去回も含めて「TELASA」で視聴可能です。